これは、申請支援システム内のデジタル地図による経路入力プログラムで使用されているJava2 Runtime
Edition
1.3.1_10が、パソコンにインストールされていない場合、もしくは、認識されていない場合に発生する事象ですので、以下の手順に従いダウンロード、
インストールを行ってください。
1.ダウンロード
(1)「セキュリティ警告」ウィンドウにJava
Plug-in 1.3.1_10のインストールと実行について記載されている事と、Sun
Microsystemsから配布されている事を確認し[はい(Y)]ボタンをクリックしてください。
(2)「はい」を選択
すると、ダウンロードを開始し、下記の画面が出力されます。ウィンドウ中央のバーが右端まで到達すればダウンロードは完了となります。
※ダウンロードに要する時間はご利用になられている通信環境により異なります。上記の例は100Mbpsの場合と
なります。
2.インストール
(1)ダウンロードが完了すると、続けてインストールが開始
されます。以下の画面が出力されますので、「はい」を選択してください。
(2)「はい」を選択するとインストール先フォルダの設定画面が表示されますので、「次へ」を選択してください。インストール先の変更を行う事も可能です
が、初期設定のままインストールを行う事を推奨致します。
(3)「はい」を選択すると下記の画面が表示されますので、「Microsoft Internet
Explorer」にチェックを入れ「次へ」を選択してください。
3.インターネットオプションの確認
(1)地図入力等の操作を行う前に、インターネットオプショ
ンの確認を行います。ブラウザ上部にある「ツール」をクリックし、「インターネットオプション」をクリックしてください。
(2)クリックすると以下のインターネットオプション画面が表示されますので、「詳細設定」タブをクリックしてください。
(3)「詳細設定」タブを選択すると、以下の画面が表示されますので、Java(Sun)の項目が「1.3.1_10」となっている事と、チェックボック
スにチェックが入っている事を確認してください。
(4)Java2
v1.3.1_10が表示されている場合は、チェックボックスをONして、[OK]ボタンをクリックしてください。デジタル地図が正常に表示されます。
Java2 v1.4.2_03が表示されている場合は、以下の操作 「2.Java2 Runtime
Editionの切替」を行ってください。
4.Java2 Runtime Editionの切替
(1)ここでは、ブラウザに対して、どのバージョンの
Java2 Runtime Editionを使用するかを設定します。まずスタートメニューからコントロールパネルを選択します。
(2)選択すると以下のような画面が表示されるので、「Java Plug-in
1.3.1_10」をダブルクリックまたは、右クリックから「開く」を選択してください。
(3)選択すると以下のような画面が表示されますので、「ブラウザ」タブをクリックしてください。
(4)選択すると以下のような画面が表示されますので、ブラウザ種別毎のチェックボックスの使用しているブラウザ項目をONにし、適用ボタンをクリックし
てください。
(5)適用ボタンをクリックすると、以下の画面が表示されます。了解ボタンをクリックし画面を閉じ、JREのコントロールパネルは右上の×ボタンで閉じて
ください。これで設定は終了です。
※ 注意 全てのブラウザを一度閉じてから、再起動後に設定が反映されます。
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